ホーム > 遺言書作成
ドイツにお住まいの方、日本の預貯金や不動産などの財産はどうなさいますか?
シングルの方、お子様がいらっしゃらない方、葬儀や住まいの処分はどうなさいますか?
一般的な遺言の方式には、自筆遺言による方式と公正証書遺言による方式があります。二国間にわたる場合は、公正証書による遺言書のほうが、検印の必要がなく、遺された財産を受け取る方々の相続手続きの面倒が省けます。日独二国間にまたがる遺言書は、相続手続きの簡便さを考えて作成しましょう。また、日本語で作成された場合は、法的効力がある翻訳資格をもつ裁判所公認翻訳士にドイツ語に訳してもらっておきましょう。
ご自分のためにも、遺される方の為にも、お元気なうちにご準備なさることをお勧めします。遺言書作成にあたり、さまざまなアドバイスをいたします。どうぞ、お問い合わせ下さい。